- 江戸時代中期。浮世絵師・喜多川歌国は、禁断の枕絵に手を染めていた。未通女が男によってその道を開かれ、四十八手様々な技を 加えられて、ついには歓喜の世界に導かれる、という絵である。江戸の大商人・蓑屋の娘の嫁入り道具として枕絵を描くよう依頼された歌国は、町娘のおえい(水鳥川 彩)の美しさ、汚れを知らぬ清純な姿に惚れ込み、彼女…
- 高志は会社の出勤前にも妻の明子を抱かなければ満足できない絶倫男。彼は妻の留守中に訪ねてきた義妹の女子大生・良子とも関係を結ぶ。次に狙うのは高志と同じ会社で共働きをしている隣家の若妻・悦子である。高志は悦子の夫・渉に遠い営業所に書類を届けさせ、その隙に悦子をホテルで抱く。そしてもっとゆっくり悦子と楽しむためにある計画を立…